【11月20日に国内正式発表】〜ROG PhoneⅡについて その2〜TGS2019での展示やROG PhoneⅡの日本発売についての予想など

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著者

Pottal

公開日

2019年11月11日

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これはアーカイブ記事です

この記事は、はてなブログ時代(旧Pottal-Portal)の記事で、アーカイブを目的に公開しているものです。
情報は古くレイアウトも崩れています。
必要に応じて、順次リライトや最適化を行っていきますので、今しばらくお待ち下さい。

※この記事は2019年9月に書き終えたものの公開する気になれず放置していたものを加筆修正したものです。
(2019年11月11日追記:ROG PhoneⅡの日本発表日は11月20日になる模様です。)

相変わらず長いので3行でまとめると

となります。

 

2019年11月20日21時20分訂正及び追記:

512GB、1TB共に11月22日発売でした。また、ROG PhoneⅡの国内発表を受けて解説&タッチ&トライ記事を書きました。1万字を超えるラブレターとなってしまいましたが、それでもいいよって方は読んでみてください。

 

ma2motty.hatenadiary.jp

 

 

この記事は「書きたいから書いた」記事なので読みにくいかと思います。適宜目次を使ってください。

 

目次

 

東京ゲームショウ2019でみたROG PhoneⅡ

今年7月に突如台湾で先行発表され、9月4日に正式にグローバル発表されたASUS二代目のゲーミングスマートフォンROG PhoneⅡですが、今回の東京ゲームショウ(以下TGS)でしれっと参考展示されていました。

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ROG PhoneⅡは既に技適も取得済なので日本で発売されることは確実視されていましたが、今回TGSで展示されていたことで確信を深めることが出来ました。
残念ながらROG PhoneⅡは(技適取得済のため問題ないにも関わらず)電源がついていなかっただけでなく『DO NOT TOUCH』とのことだったので、今回のTGSで得られた情報と言えば「ROG PhoneⅡは絶対日本でも発売されるぞ」ということくらいです。
また、詳しくは後述しますがグローバルモデルのROG PhoneⅡには通常モデルと内蔵ストレージ1TBの「Ultimate Edition」モデルが存在しており、背面の仕上げが若干異なるようです。

今回展示されていたモデルがそのどちらに当たるのかをそばにいたシンシアさんに確認したのですが、残念ながらヒミツだそうです。どちらのモデルか答えることで日本で発売されるモデル(仕様)が推測出来てしまうため当然と言えば当然ですね。シンシアさんはやはり手強いです。

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ROG PhoneⅡとROG Phoneの比較。ちなみにシンシアさんにROG Phoneを持っていただいだ。

さて、突然の告白ですが、私は短い記事を読むと物足りなくて地団駄を踏んでしまう病を抱えているので、皆様に同じ思いをさせないようこれからROG PhoneⅡについての愛を書き綴りたいと思います。

TGSで得た情報や写真が見たかっただけで長文なんぞ読みたくない!という方はここでブラウザバックの程お願いします。

 

ROG PhoneⅡについて

さて、という訳でROG PhoneⅡについてです。

スペックは下記の通りとなります。

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ROG PhoneⅡのスペック表(暫定)

スペック表からも分かるように、ROG PhoneⅡにはSnapdragon855Plusが世界初搭載されています。これは、Snapdragon855のオーバークロック版とも言えるもので、定格クロックが予め引上げられています。

前作であるROG PhoneでもASUSはSnapdragon845のオーバークロックを行っており、唯一のSnapdragon845オーバークロック機として優位性を持っていましたが、今回はQualcomm社がオーバークロックしたSnapdragon855を別モデルとして提供する形となったためにその優位性は失われたことになります。

ディスプレイは6.59インチ(19.5:9)の有機ELディスプレイを採用の他、リフレッシュレートが(有機ELのスマートフォンとしては)発表当時世界初となる120Hz、タッチサンプルレートは240Hzとなっておりどこにも妥協はありません。

そう、妥協の産物である醜いノッチやパンチホールも過度なベゼルレスを求めないゲーミングスマートフォンには不要、むしろ上下ベゼルがある程度ないと指で画面が隠れるばかりか誤タッチの原因になりかねませんからね。
という訳で、ROG PhoneⅡの画面に欠けなど…四隅の丸まりさえ気にしなければ…ありません。
ROG PhoneもBlackShark2も、そしてこのROG PhoneⅡもそうですが、どうして画面の四隅を丸めてしまうんですかね。

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ROG PhoneⅡもBlackShark2も画面の四隅が丸められており気持ちが悪い。

度し難いことに、ROG PhoneⅡはROG Phoneより丸くなっています。BlackShark2よりはマシとは言え、これは気になってしまいます。

 

RAMはDDR4の12GB、内蔵ストレージはUFS3.0で512GB、1TBのバリエーションが存在しており、このストレージの違いがそのまま通常モデルと上位モデルである「Ultimate Edition」の差となります。

背面の仕上げもこの通常モデルと上位モデルで異なり、今回TGS2019で参考展示されていたROG PhoneⅡはそのどちらか明かされなかったのですが、今回展示されていたモデルは通常モデルであると私は確信しております。

そう考える根拠は2つ、1つは発売時期も通常モデルが(グローバルで)9月20日なのに対して、上位モデルはQ4?発売予定とまだ先であり、わざわざTGSに発売予定未定の機種を持ってくるとは考えにくいからです。

また、もう1つの根拠はもっとシンプルかつ明確なもので、背面が光沢をもっていたため、非マットブラック、つまりは通常モデルであるとの確信に至りました。

もちろん、あれでも一応マットブラックであって通常モデルはもっと光沢が激しいという可能性もありますが…まあ、その可能性は低いでしょう。

 

2019年10月27日追記
YouTubeにてUltimate EditionのROG PhoneⅡと見られるレビュー動画を発見しました。これは、2019年9月14日に公開されていたもので、おそらくASUSが端末提供したものでしょう。

www.youtube.com

見ての通り背面の仕上げが今まで公開されてきたROG PhoneⅡとは明らかに異なります。
あのガラス特有の光沢が抑えられており、iPhone11ProやZenFone6 Edition30を彷彿とさせます。

また、Ultimate Editionと見られるモデルはIFA2019でも見られました。

 

『さて今回の発表会では7月の台湾、北京では発表されなかったストレージ1TBモデル「Ultimate Edition」が新たに発表されました。残念ながら会場には1TBモデルの展示は無く512MBモデルのみが展示されていました。』

 

と、Engadget日本版の山根博士の記事にありましたが、おそらく会場に展示されていたのは(光沢の無さから見るに)Ultimate Editionではないでしょうか。

japanese.engadget.com

 

ややこしい話ですが、おそらく展示されていたモデルに1TBストレージを搭載したモデルは存在しなかったものの、(本来であれば1TBストレージを搭載しているはずの)Ultimate Editionが512GBの内蔵ストレージを搭載して展示されていたのではないかと考えています。
この手のガワだけ入れ替えて展示するというのは、前例があるためありえない話ではないでしょう。

もちろん、写真にした時にたまたま光沢を抑えた写りになった可能性は無きにしもあらずですし、極論、海外でどのモデルが「展示」されようと購入出来る訳ではないのでどうでもいい話ではあるのでそろそろ次の話に移りたいと思います。

 

ROG PhoneⅡのデザインについて

さて、外観の話をしたのでこのまま続けますが、デザインは基本的に先代ROG Phoneを踏襲したものとなっています。

背面での大きな違いと言えば指紋センサが廃されたことと、タクティカルナイフをモチーフにしたユニットの上にある排気孔スペースが非常に小さくなったことくらいです。

これでは排気孔として役には立ちそうもないので、デザインとしてのしての要素、つまりは単なる飾りでしょう。

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細かい点で言えば他にも、ROG Phoneにもあった幾何学模様が光の角度によって虹色に輝くようになったことやカメラを囲む六角形のデザインが若干変更されたこと、LEDフラッシュが2つに増えたことなどが挙げられます。

 

特にこのROG PhoneⅡのデザインに虹色が追加されたというのは地味ながらも面白いですね。というのは、ROGブランドはAuraライト(AuraRGB,AuraSync)を別にすれば基本的に赤と黒で統一されており所々に銅色が混ざるイメージで、先代ROG Phoneもその原則は変わりません。本体は黒と銅色で、パッケージなどは黒に赤で構成されていますし、製品ページを見ても黒と赤を基調としたデザインになっています。

 

ところが、ROG PhoneⅡでは黒と赤だけでなくネオンチックな水色~紫が目立ちます。イメージとしては近未来都市の夜景でしょうか。

https://rog.asus.com/media/155845134394.jpg

https://rog.asus.com/media/155845134394.jpg

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左がROG Phone,右がROG PhoneⅡの製品ページ。

まあ、イメージが若干変わったからと言って動作が3倍速くなったりはしないので、どうでもいい話かもしれませんが、ROG(というかASUS)好きにとっては見逃せない要素でした。

 

話を戻しましょう。ROG PhoneⅡの前面デザインも若干ROG Phoneと異なり、スピーカーに貼られていた銅色のシールが、スピーカーと本体の間に(おそらく)デザインのアクセントとして貼られています。
ROG Phoneでは銅色の部分=スピーカーだったので、ROG PhoneⅡのスピーカーが小さく見えてしまいがちですが、スピーカーの面積で言えばROG PhoneⅡの方が大きいのではないでしょうか。

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左がROG Phone,右がROG PhoneⅡのスピーカー。実はROG PhoneⅡの方がスピーカー面積は大きいのではないだろうか。

もう海外ではROG PhoneⅡが売られている中、誰が読みたいんだよというデザインの話を延々と続けてしまいました。まあ、書きたいから書いてるのですが、このままでは申し訳無いので次の項ではいよいよ日本でどのように売られるかを予想してみたいと思います。

ROG PhoneⅡの日本モデルについて

ROG PhoneⅡは間違いなく日本でも発売されます。
その根拠となるのが、技適の取得、TGSでの展示、そして前作ROG Phoneが日本でも発売されているという点です。
そこで気になるのが、「いつ」「いくらで」「どの構成で」発売されるかです。
私は「いかか゛でしたか?」「言周べてみましたか゛、わかりま.せんて゛した!」系の記事が大嫌いなので、先に結論から書きますが「日本でのROG PhoneⅡの発売日、発売価格、構成は明らかにされていないので、分かりません」

ですが、予想することは出来ます。

ROG PhoneⅡの発表日について

まず、発売までのスケジュールですが早くとも11月中旬に発表し11月下旬から12月上旬に発売という形になるのではないでしょうか。

ROG PhoneⅡの日本発表日は11月20日になる可能性が濃厚です。公式ティザーサイトも公開されました。

jp.store.asus.com

(2019年11月11日追記)

そう考える根拠は2つあり、1つ目は「サポートページが出来た」というものです。
ASUS JAPANの公式サイトにROG PhoneⅡのサポートページが出来ており、ZenFone6の際はサポートページが出来てから2ヶ月後?の8月に発売となりました。
ただし、このサポートページの掲載から発売まで2ヶ月かかったというのは「大人の事情」によって日本発売が遅れたからであって、本来であればもう少し早く発売される予定だったのでしょう。ということで、今回のROG PhoneⅡは2ヶ月かかることなく発売されるのではないでしょうか。
そして、2つ目の根拠は「ROG Phoneの発売日が11月」だったというものです。 
まあ、1つ目の根拠もこの根拠も決定打にはなり得ないので、現時点ではブックオフに一山幾らで投げ売りされてる「○○徹底考察!」所謂、謎本以下の妄言に過ぎないのですが…
これを決定打にするには、「ROG PhoneⅡのテザーTweet」か「#ProjectROGの募集」が欲しいところです。
ところで、これは単なる自慢話なのですが、大変ありがたいことにROG Phoneの日本発売の際に#ProjectROGという企画で先行レビューの機会をいただけました。
この企画は先行レビューとTwitter上で寄せられた質問に(機密に抵触しないギリギリのラインで)答えるというもので、日本発表の1ヶ月も前から準備されていました。
今回もこの企画があるかは分かりませんが、それなりの準備が必要ですし、前回は「日本初のゲーミングスマートフォン」ということでゲーミングスマホという新たな市場の開拓の必要性がありましたが、今回は既に市場が出来ているので、(私個人としてはめちゃくちゃ参加したいですが)その必要はないかと思います。

 

ROG PhoneⅡの構成について:RAM12GBで内蔵ストレージ「512GBモデル」と「1TBモデル」の2モデル展開と予想

さて、発売日の次に気になるのが構成です。ROG PhoneⅡには合計3つのバリエーション(正確には4つ)が存在しており、

最上位モデルがRAM12GB/内蔵ストレージ1TBで背面がマット加工な「Ultimate Edition」です。

逆に最廉価構成なのが中国テンセントモデルの「ROG Phone 2 Elite Edition」でRAM8GB/内蔵ストレージが128GBとかなり控えめなスペックです。

同じくテンセントモデルの「ROGPhone 2 Classic Edition」はRAM12GB/内蔵ストレージ512GBとなっており、グローバルモデルとのハード的な違いは対応バンドと背面に「Tencent Games」と書かれているか「Republic of Gamers」と書かれているかだと思います。

なお、この最廉価モデルの方は構成だけでなく、例えば60GHz帯の超低遅延通信「WiGig」(IEEE802.11ad)に非対応だったり(30W充電に対応はしているようですが)30Wの高速充電器が付属しなかったりと諸々のコストカットが行われています。

また、大手ガジェット通販サイトではこのモデルにグローバルROMを焼いて販売しているらしく「グローバルモデルだと思って買ったら中国版だった」という被害?が発生しているらしいです。

 

話がそれてしまいましたが、日本での構成はこの3つの内どれになるのかを予想してみたいと思います。

さて、ここで思い出したいのがASUSの現在の戦略です。ご存じの方も多いかと思いますが、ASUSは2018年の終わりに経営戦略を見直し赤字が続くスマートフォン分野の立て直しを図りました。今までのようなハイエンドからローエンドまで幅広く製品を展開し全てのニーズを拾うのではなく、ゲーマーやヘビーユーザーに向けたハイエンド製品へと焦点を絞り高性能で優れたデザインの製品を市場投入するとしています。その成果はさっそくZenFone6で実り(ZenFone6だけで3モデル存在しますが)製品を絞ったおかげでアップデートも早くなりましたし、しっかりと市場分析を行い「安くて高性能」だけじゃないZenFone6だけのニッチを確立し大ヒット製品となっています。ZenFone6はASUS30周年に飾るに相応しい傑作だという話は以前散々したのでここでは割愛させていだだき、そろそろ本題に入…る前にもう少しだけしたいのが「孫子の兵法」についてです。

東洋経済オンライン

toyokeizai.net

engadget日本版での取材

japanese.engadget.com

 

ASUSのジョニー・シー会長は繰り返し「孫子の兵法」の話をしています。

engadget日本版のインタビュー内容を引用させてもらうと

 

『私はビジネスの世界は戦争のようなもので、戦略が重要だと思っています。「孫子の兵法」というのがありますが、そのなかで2人が3頭の馬を用意して3回勝負の競争をする話があります。そのときに、相手の馬をよく観察して、相手が最高の馬を出したときはこちら側は最低の馬をあてる。逆に相手が2番手の馬を出してきたときは、こちらは最高の馬をあて、最低の馬にはこちらの2番手の馬をあてる。これで勝率を上げることができます。つまりどこに焦点をあてるかということなんですね。自分たちの一番強いところでベストを尽くせば、有利な状況を引き出せるわけです。』

と話しています。

これをROG PhoneⅡに当てはめるとどうなるでしょうか。
まず、性能の面から言えばROG PhoneⅡの「Ultimate Edition」が最高の馬に当たるでしょう。

そして2番手の馬がRAM12GB/内蔵ストレージ512GBの通常モデル、3番手が最廉価モデルです。

もっとも最廉価モデルはテンセントモデルなのでそれがそのまま日本に来るとは考え難く、もし仮に日本に上陸するならもう少し値上がりすることは必至ですが。

逆に相手の馬に当たるのがBlackShark2なのは間違いありません。

日本でゲーミングスマートフォンと呼べるのが、ROGPhoneシリーズとBlackShark2だけであり、あとは技適を取っていなかったりあるいはノッチやパンチホールを付けたなんちゃってゲーミングスマホなので論外です。

話を戻しますと、このBlackShark2が相手の馬に当たるわけですが、この黒鮫も狡猾でRAM12GB/内蔵ストレージ256GBの馬とRAM6GB/内蔵ストレージ128GBで税抜49800円のコスパ最強の馬と2種類いるのです。

こと性能だけで言えば、ROG側の2番手までは性能で相手の馬に勝てますが、コスパを引き合いに出されると逆立ちしてもROGは勝てません。無理です、49800円なんて。勝てない勝負はしない。

また、「512GBモデルはともかく、どうして発売日未定の1TBモデルまで日本に来ると言い切れるの?」という疑問に関しては「ASUS JAPANはいつだって最上級(ハイエンド)を持ってきてくれた。俺たちのASUS JAPANを信じろ」と返させていただきます。

ZenFone6Edition30を日本に持ってきてくれたことからも明らかですね。ASUS JAPANは本気です。

ということで、今回のROG PhoneⅡは最上位モデルとスタンダードモデルの2構成なのではないでしょうか。本音を言えば最廉価モデルも来てほしいところですが、性質が違うとはいえZenFone6との兼ね合いもあるでしょうし難しいでしょう。

長々と書きましたが日本におけるROG PhoneⅡの構成はグローバルと同じく「RAM12GB/内蔵ストレージ512GB」と「RAM12GB/内蔵ストレージ1TB」の2種類と予想します。

 

ROG PhoneⅡの価格について

一番どうでもいい話です。だって、欲しい人は買うしゲーミングスマホが欲しいけど安い方がいいって人はBlackShark2を買うでしょう。BlackShark2より安くなるのはあり得ないので。

まあ、一応予想すると512GBモデルが頑張って99800円(税抜)ZenFone6Edition30(税抜103030円)を鑑みると112980円、

1TBモデルである「Ultimate Edition」は頑張っても119500円(税抜)くらいではないでしょうか。

この予想、意味があるのかは分かりませんが。ちなみに台湾価格だと通常モデルが26,990 ニュー台湾ドルなので、日本円にして96000円くらいです。はい。
私は何を犠牲にしてでも1TBモデルを買うつもりなので震えて待ちたいと思います。

2019年11月20日21時20分訂正及び追記:

ROG PhoneⅡの512GBモデルは10万5500円、1TBは12万5500円でした。

ROG PhoneⅡの発売日について

最後に発売日についてです。発表日は先述の通り11月20日です。
通常モデル(512GBモデル)に関して言えば11月29日(金)になることでしょう。

1TBモデルの方はグローバルでもQ4としかアナウンスがないので何とも言えませんが、早くて1月中旬なのではないでしょうか。

2019年11月20日21時20分追記及び訂正

ROG PhoneⅡの512GBモデル1TBモデル共に11月22日(金)発売となりました。

発表から僅か2日で発売するのも驚きでしたが、グローバルモデルの発売日が明らかにされていない中、日本だけが11月22日に世界最速発売となったのが一番の驚きでした。

ありがとう、ASUS Japan。

1TBモデル待ちの私にとっては辛い冬になりそうです。もともと1TBモデルを買うつもりだったのでZenFone6Edition30をスルーしたのに、ここで禁を破ったら…でもどうしても欲しい… 

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