Black Shark2 日本上陸記念イベントレポート

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著者

Pottal

公開日

2019年06月19日

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これはアーカイブ記事です

この記事は、はてなブログ時代(旧Pottal-Portal)の記事で、アーカイブを目的に公開しているものです。
情報は古くレイアウトも崩れています。
必要に応じて、順次リライトや最適化を行っていきますので、今しばらくお待ち下さい。

はじめに

どうも、Pottal(ポッタル)です。いつもはガジェットレビューを書いていますが、今回のブログ記事はあくまでイベントレポートです。そのためレビューがメインではありません。

BlackShark2本体に関するレビューはご縁があればさせていただきたいなぁと思っておりますので、よろしくお願いします。

 

 

以下、イベントレポート。

 

イベント概要

実施名称:Black Shark2 日本上陸イベント
開催日時:2019年6月15日(土)12:00 開場、13:00 開演、16:00 終了予定
開催会場:e-sports SQUARE AKIHABARA
〒101-0021 東京都千代田区外神田3−2−12Box‘R AKIBAビル2F
配信 :https://www.twitch.tv/esportssquare

本イベントの流れだが、初めにBlack Shark 2の紹介とムービーがあり、続いてプロゲーマーによるPUBGの実演が行われた。

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PUBG MOBIL公式パートナーのれいしーさん(左)とぽんすけさん(右)

その後は抽選で選ばれた方がPUBG MOBIL公式パートナーのお二人とチームを組んでPUBGをプレイをし、実演でがっちり観客の心を掴んだ後はみんな大好き大抽選会が行われ、大いに盛り上がりながらのお開きとなった。

また、イベント終了時間まで試遊コーナーでBlackShark2を使いAsphalt9とPUBGをプレイすることが可能だった。
以上が本イベントの流れとなる。

 

BlackShark2について

先述の通り、詳細なレビューはここでは行わない。あくまで紹介と実機を軽く触れてみての感想になることをご了承いただきたい。
さて、こんな弱小ブログにまでお目通しくださる読者の方々にとっては不要かもしれないが、一応BlackShark2について紹介したい。

まず、BlackShark2はXiaomiから資金提供を受けているBlackShark社のゲーミングスマートフォンであってXiaomiのスマートフォンではない。

次に、ここで紹介するBlackShark2はTAKUMI JAPANのKAZUNA Selectionとして技適取得やプラチナバンド対応など日本向けにローカライズされたものである。

どこぞの怪しげな並行輸入業者の取り扱う製品ではないので、安心して日本で使用することができる。
続いて製品そのものの紹介だが、SoCには最新のチップセットであるSnapdragon855を採用しRAMはなんと12GBとそこらへんのノートパソコンよりも大きい。ここだけみてもゲーミングスマートフォンとしての貫禄は十分である。その上さらに光るのだから正真正銘のゲーミングスマートフォンである。

また、バッテリーは4000mAhと大容量でしかもQualcomm®社のQuick Charge™4.0の急速充電に対応しているため、安心してゲームに没頭できる。スペックについての詳細は下記のスペックシートをご覧いただきたい。

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BlackShark2(以下BS2)のスペックシート。公式HP(https://kazuna.co.jp/blackshark2/specs.html)と足らない部分はBlackShark社のHP(http://www.blackshark.com/cn/view/skywparam.html) を基に作成した。

 

MasterTouch:1本の指で2つの働き

 以上を踏まえた上で本機の特徴を紹介すると、まず第一にMaster Touchと名付けられた画面内感圧タッチ機能(要するにiPhoneの3Dタッチのようなもの)が挙げられるだろう。画面をグッと押し込むと普通にタッチするのとは違うアクションが出来るというものである。

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Master TouchとiPhoneの3DTouchとの比較。画像はYouTubeのLIVE配信より(https://www.youtube.com/watch?v=89tQ22ObYWU

本機ではゲームプレイ時にこの機能を使うと任意の箇所をタッチしたことに出来る。

字面だけだと何を言っているのか分からないかもしれないが、要するに画面をグッと押し込む動作が、予め指定しておいた場所のタッチ操作に置き換わるというものである。

言葉を選ばずに言えばROGPhoneにおけるAirTriggerの3Dタッチ版とも言えよう。カタログスペック上の優位さなど簡単に埋もれてしまうゲーミングスマートフォンの世界で、この機能は大きな武器となる。

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設定した領域(青と黄色のところ)を押し込むことで任意の部分(丸い部分)をタッチしたことにできる。もちろん、どのくらいの強さで押し込んだら反応するかを調節することも可能

さて、肝心の使い勝手だが、残念ながら私はPUBGにもasphaltにも詳しくないので体感することが出来なかった。

ただ、プロゲーマーのお二人がプレイされているところを見ると1本の指で複数の動作をこなせるのはかなり便利そうだと思えた。特に普段4本の指を使ってプレイされている(らしい)プロゲーマーのレイシーさんに「今日は6本指プレイ」と言わしめる程のものだったということは特筆すべきであろう。

 

240Hzのタッチレポートレート

さて、画面に触れたのでもう1つ紹介したいのが、タッチレポートレートについでだ。

タッチレポートレート、タッチサンプリング周波数、タッチサンプルレート、と各社で表現がばらけているが、おそらく同じようなものだろう。

要するにタッチ操作に対する秒間あたりの計測数のことで、これが高いほどより素早く正確にタッチを検出できるというわけだ。で、肝心のBlackShark2はそれが240Hzにもなる。タッチレポートレートが240Hzでタッチに対する応答速度が43.5msとなっている。何も考えずに聞くとディスプレイの応答速度と勘違いし、遅いと勘違いしてしまいがちだが、これは入力応答の話である。

ちなみに、iPhoneXSはこのタッチレポートレートが120Hz、ROG Phoneは非公開である。

逆にディスプレイのリフレッシュレートに関してはBlackShark2が非公開(おそらく60Hz)で同じくiPhoneXSも60Hz、ROG Phoneが90Hzとなっている。

また、液晶ディスプレイではあるが同じくゲーミングスマートフォンのRazerPhone2はタッチレポートレートもリフレッシュレートも120Hzで、ある意味真の120Hzディスプレイとなっている。

と、少し話がそれてしまったが要するにBlackShark2は他機種と比べて圧倒的なタッチレポートレートを誇る。

www.phonearena.com

 

 

また、会場ではPUBGを使ってBlackShark2のタッチレポートレートをiPhoneやROG Phoneと比較した映像が流れた。

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BS2は240Hzという圧倒的タッチレポートレートを誇り、その差は歴然である。画像はYouTubeのLIVE配信より(https://www.youtube.com/watch?v=89tQ22ObYWU

ROG Phoneにのみフリッカー(黒い帯のようなもの)が生じているのは画面のリフレッシュレートが他と違い90Hzだからだろうか。ご覧の通り、BlackShark2はタッチしてから反応するまで(ゲームで実際に弾が射出されるまで)68.9ms、iPhoneXSが80msROG Phoneが146.8msとなっている。
タッチのタイミングがシビアな音ゲーマーやFPSプレイヤーにとってこの高いタッチ応答速度は嬉しい要素ではないだろうか。

 

光るロゴ!

さて、続いてはBlackShark2の外観からその機能を探っていこう。

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スタイリッシュな背面が特徴のBS2(左)ゲーミングスマホなのでもちろんロゴが光る

まず、背面にあるのはアルファベットのSのようなロゴマークである。ゲーミングと付くモノは光るもの(だと私は思っている)それはこのBlackShark2も例外ではなく、ちゃんとロゴが光る。まずは及第点と言えよう。

ただ、このカラーだが自由度が些か低いと言わざるを得ない。選べるカラーは僅か8色。定番どころを押さえているとは言え、色にこだわりを持つ人にとっては厳しいかもしれない。ここはアップデートで改善して欲しいところだ。

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BS2は光る。だが、カラーの自由度が低いのが難点かもしれない

ここらへんの細かいレビューは後日実機がレンタルされたらさせていただくつもりだ。

 

また、BlackShark2はロゴだけでなく端末側面もロゴとは別に光らせることが可能だ。

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なんと側面まで光ってしまう。正直に言おう、かっこいい…!

これは他のゲーミングスマートフォンにない特色なのでもっとアピールすべきだと思うし、例えばバッテリー残量に合わせて光り方を変えたり、あるいは通知をロゴとサイドでそれぞれ表示したりと工夫出来たらなぁと思わずにはいられない。

単に光るだけでは「ゲーマーは無駄に光らせたがる」と揶揄されるだけなので、各社ここに意味を持たせて欲しい。

一部の人にしか需要がなさそうな「光るかどうか」みたいな話を長々としてしまったので、そろそろ真面目な話をしようと思う。

勝利のX

ロゴの次に特徴的なのはその形だろうか。
元祖ゲーミングスマートフォンのRazerPhoneシリーズを除き、ゲーミングスマートフォンの背面というのはごちゃごちゃしたというか人目を引くデザインとなっているが、中でもこのBlackShark2はそれと一目で分かるものになっている。

従来モデルもアルファベットのXを模したようなデザインとなっていたが、それがさらにブラッシュアップされ、まるで宇宙船の甲板のような近未来的でスタイリッシュなものになった。
もちろん、この形はただの飾りではなく実用性も兼ねたデザインとなっているので紹介したい。

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BlackShark2といえばX!ということでX持ちする増田社長

Xのポーズをする増田社長から分かるように?BlackShark2にとってXとは特別な意味を持つ。

何しろ、このXがアピールポイントで、ランドスケープ(横持ち)ゲームをプレイする際に背面に指が引っかかりやすく持ちやすいのだ。

また、普通のスマートフォンだと横持ちした際にアンテナを手でふさいでしまうことが多いのだがこのBlackShark2にはX型に4つアンテナを、横側面にも2つ、計6か所で通信が出来るようになっているため速度の低下が起きないようになっている。

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BS2なら横持ちしてもアンテナを塞がないため速度の低下が起きない。写真はYouTubeでのLIVE配信より(https://www.youtube.com/watch?v=89tQ22ObYWU

正直な話、5G通信で使われるようなミリ波と呼ばれる短い波長や、主流になれなかったIEEE 802.11adで使われる60GHz帯でもない限りそこまで神経質になる必要はないように思えるのだが、ゲーミングスマートフォンとして売る以上、わずかな遅延も許したくはないのだろう。

ということで、持ちやすさと電波強度を保てるこのXが機能面でも重要なデザインであることがお分かりいただけただろうか。

カメラについて

あと背面で語るべきことといえばカメラだろうか。トレンドでもあるデュアルカメラの構成は標準と望遠構成である。

あまりアピールされていないが、4800万画素で画素サイズが0.8μm加えて4in1という記述があるため、おそらくイメージセンサはSONYのIMX586を採用していると思われる。

また、レンズはF1.75と明るい。最新かつトレンドともいえるIMX586をアピールポイントとしないのは本機がゲーミングスマートフォンだからだろうか。

真面目にカメラについて考えると高画素化により電子ズームをしてもそれなりの解像度を保てるIMX586を採用しているのに、その上さらに(おそらく光学2倍の)望遠レンズというのは少しチグハグな構成に思える。望遠側のイメージセンサもあまり公開されていないが13 MP Sensorsize: 1/3.4″ Pixel size: 1µmというで、この情報から推測するにおそらくSAMSUNGのS5K3M3ないしS5K3M5なのではないだろうか。

www.phonearena.com

ここらへんに関しては実機がレンタルされたら検証できるかもしれないが、今のところは言及は避けたい。どちらにせよ、少しチグハグに思える。これなら望遠の代わりに超広角カメラにした方が撮影の幅が広がりそうなものだが…

さて、肝心の作例だが撮ったはいいものの転送するのをすっかり忘れてしまった。まあ、持ち出せないだけでなく会場というか試遊スペースが暗く撮影条件が悪かったためあまりバリエーションのないものになってしまうので、いいだろう。
実機をレンタルしていただけたら詳しく作例を紹介するつもりだが、少なくとも暗所でROG Phoneと比較すると明らかに明るくディテールもはっきりしていた。
写真もないのに長々と語っても面白くないだろうしカメラの話はここで終えたい。

 

前面について

背面の次は前面について書こうと思う。とは言え、メインであるディスプレイの話は殆どしまったので残るはインカメラとスピーカーだろうか。ちなみに、画面内指紋センサも搭載しているようだが、会場では試せなかったので割愛したい。

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BS2の前面。ベゼルレスを追求していないのでノッチはなく、ベゼルにインカメとスピーカーを搭載している。写真は公式HPより(https://kazuna.co.jp/blackshark2/

インカメラは2000万画素の画素ピッチ0.9μmでレンズがF2.0となっている。
スピーカーはデュアルフロントとなっている。

なお、自撮りはしないしスピーカーは会場が盛り上がっていたためにどちらも試すことが出来なかった。

驚くほど内容が無いように思われるかもしれないが、そもそもPUBGなどをプレイするゲーマー向けのイベントで私のようなガジェット好きのためのイベントではなかったようなので…

側面について

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特徴的なBS2の側面。LEDバーもナイスだしSharkキーもかっこいい。画像は公式HPより(https://kazuna.co.jp/blackshark2/

特筆すべきはナイスなLEDバーとSharkキーだろう。LEDバーについては既に書いたので、Sharkキーについて紹介したい。

このSharkキーは上にスライドすると後述するSharkモードというゲームモードに移行する。SharkキーであってSharkボタンではないので、切り替える時にいちいちキーを動かさなければならないという煩わしさはあるものの、ゲームに熱中している際に誤って押してしまうこともない。後者のダメージを考えると多少面倒でもキーをスライドさせた方がマシなので良い判断だと思う。

 

液冷によるCOOLなゲーム体験

外観の次は内部について書く。
ゲーミングスマートフォンは普通のスマートフォン以上に放熱が重視される。言うまでもないことだが、発熱はパフォーマンスの低下に繋がるからだ。このBlackShark2では基本的に液冷を使って放熱している。

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BS2はSoC部分と充電部に液冷を採用している。画像はYouTubeのLIVE配信より(https://www.youtube.com/watch?v=89tQ22ObYWU

増田社長曰く、スマートフォンの発熱の7割がSoCからのもので残りの3割は充電部のものだという。そのためこの2か所に液冷(銅で覆われた液冷プレートと液冷チューブ)を採用し熱を素早く吸収し大きな銅製プレートに熱を逃がしているとみられる。

論より証拠、こちらがPUBGを1時間プレイした後のサーモグラフィである。

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PUBGを1時間プレイしたあとのサーモグラフィー。画像はYouTubeのLIVE配信より(https://www.youtube.com/watch?v=89tQ22ObYWU

確かに冷却システムはばっちり仕事をしているようだ。

Galaxyも最近はゲームに力を入れているようだがBlackShark2には敵わなかった。

瞬間火力ならまだしも長時間プレイする際にはゲーミングスマートフォンのほうが有利だと言えそうだ。

 

黒鮫、覚醒。Sharkモード

そして、ハードウェアだけでなくソフトウェアでもゲームに特化している。先述の通りSharkキーをスライドさせることでBlackShark2はSharkモードというゲームに特化した専用モードに移行する。似たような機能としてROG PhoneのXモードがある。

また、ゲーム画面で画面の右上端をスワイプすることでGamer Studio────ROG Phoneで言うGame Genie、Xperia1で言うゲームエンハンサー────を呼び出すことが出来る。

このGamer Studioではメモリ解放やリアルタイム情報の表示、通知の無効化や着信の拒否などがワンタッチで可能で、さらに詳細設定では明るさの固定やFPSの改善、さらにはボイスチャット用に一時的にトップスピーカーの音をオフにすることまで可能だった。

これらの機能の詳細は後日レビュー機をレンタルしていただけたら紹介したいが、ざっとみた限りではかなりゲーマーに寄り添った作りとなっているように感じた。特にゲーム中の着信拒否などは先駆者であるROG Phoneをよく研究していると感じた。

余談だが、ゲーム体験の強化を謳いつつもあくまで汎用機(というかクリエイティビティ特化機な気がするが)であるXperia1では「着信の拒否までしてしまうのは携帯電話としてどうか」ということで同種の機能は見送られたが、ゲーミングスマートフォンであるだけあってBlackShark2はちゃんと搭載してくれた。

私はあまりゲームをやらない人間だが、たまに音ゲーをプレイする時に限って通知や着信が入るのでこの機能はとても嬉しい。

 

魅力的なBS2、されど実機を試せる場所が少ない

さて、BlackShark2についての紹介は(短いハンズオンにしては)十分したと思う。

詳細なレビューが出来るかどうかはわからないが、もしご縁があればさせていただきたいと思う。正直、ここまで面白いとは思っていなかったのでもう少し実機に触ってみたいのだが、会場では満足いくまで試すことが出来ず、しかもこのBlackShark2は取扱い実店舗が非常に少なく都内では新宿西口や秋葉原のヨドバシカメラやビックカメラくらいである。(ビックカメラに関して言えば有楽町店も取り扱っている)詳しくは公式HPをご覧いただきたい。

kazuna.co.jp

 

写真でイベントを振り返る。

さて、あとはイベントの様子を写真でざっくりと振り返りたいと思います。なお、このイベントはライブ中継もされていたのでプロゲーマーのドン勝が見たいという方は必見です。いや、プロゲーマーってゲームだけでなくトークも上手いんだなぁということがよく分かりました。会場を沸かしつつ見事に勝利を収める姿は、しかも初心者が多い中上手くフォローまでしつつの勝利は見事としか言いようがなかったです。

 

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PUBG MOBIL公式パートナーのれいしーさん(左)ぽんすけさん(右)

 

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MCのシンイチロォ氏。増田社長と共にBS2の紹介をしたり、PUBGの実演ではプロゲーマーのお二人と思わず引き込まれるような実況をしたりとすごかった(語彙力)です

また、MCのシンイチロォ氏のツッコミも見事で、場を盛り上げ方がすごかったです。まさか、このあとのアクシデントで「シンイチロォ」が連呼されることになるとは…

 

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無表情でPUBGをプレイするれいしーさん。持ち方が独特過ぎですがこれはBS2に合わせ「6本指」でプレイするため。対照的にとても楽しそうにプレイするぽんすけさん。ゲームの中でもすごく愉快な方でした。

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ドン勝の瞬間。会場が大きな拍手に包まれた。

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プロゲーマーのお二人と一緒にPUBGができるまたとない機会。席にはもちろんBS2が…あれ?ケースしか置いてないぞ?というアクシデント。

 

 

写真にもある通り、なんと席にBS2のケースしか置いてないというアクシデントが発生しました。そのため、急遽MCシンイチロォ氏の持っていたBS2でPUBGをプレイすることに。シンイチロォさんのPUBGアカウントなので、「シンイチロォ!」だけではどっち(PUBGをプレイしているメイドさんの方なのか、MCをしているシンイチロォさん)なのかわからず愉快なことに。

LIVE配信のアーカイブがあるので、ぜひご覧になってください。

 

 

みんな大好き大抽選会ではれいしーさんぽんすけさんのサイン入りBlackShark2が!

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お二人のサイン入りBS2 欲しかったなぁ

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抽選で見事BS2を勝ち取ったシーン。なんと先程PUBGのプレイ権を獲得したメイドさんがBS2も勝ち取った。アキバにてメイドは最強とは言え運が良すぎる。

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BS2の試遊台。なお、プレイできたのはPUBGとアスファルト9だけだった。

 

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ということで、以上になります。あーあ、BlackShark2欲しかったなぁ

PUBGを全く知らない私でも楽しめた良いイベントでした。実機を使ってBS2の魅力を実証できていたと思います。これを機にPUBG MOBIL始めちゃおうかなぁ、そう思わせるほど楽しかったです。末筆ではございますが、改めて今回は素敵なイベントをありがとうございました。

そして、もし関係者の方がこの記事を読んでくださたならBlackShark2のレビュー用レンタルの程を…何卒…

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