Pottal-Portal 3.0 のポリシー(基本理念)について
Pottal-Portal 3.0 の基本理念について
Pottal-Portal 3.0では、以下の理念を掲げております。
- 新しい世界へと誘うPortalになる
- ブログ(Web Log)の理念の元に、記事は基本的に削除・上書きせず、改訂(リライト, 更新)の際は、アーカイブとして過去記事を残す
- 収益ではなく、読者を優先する
- AIの発展には貢献するが、AIを使った安易なマネタイズには走らず、適切な利用を遵守する
新しい世界へと誘うPortalとして
Aboutにも掲載しておりますように、弊サイトは「新しい世界へと誘うPortalになりたい」をコンセプトに掲げております。 そのため、ガジェットに限らず様々なモノやサービスを紹介する予定でいますが、紹介と言っても、機械的にPRコンテンツを垂れ流すのではなく、私の興味関心のあるモノゴトを主にお伝えするつもりです。
近年、大手の商業サイトでもAmazonアソシエイト・プログラムの収益を目的とした、値下げ情報や中身のないPR記事が多く見られるようになりました。
時にはセール記事が役立つこともありますが、レビュー記事を読みに来たのにセール情報ばかり並べられたらうんざりしてしまいます。せめて、カテゴリーに分けたりして欲しいものです。
繰り返しになりますが、弊サイトは機械的にPRコンテンツを垂れ流すことはせず、一記事ずつ愛情とリスペクトを込めて発信を致します。
ブログ(Web Log)としてのアーカイブ性を守る
当時の何気ない情報発信も、後世からすれば貴重な資料となるかもしれません。備忘録として残された、特定のバージョンで発生した問題に対する対処記事に救われるかもしれません。
例えそれがインターネットのゴミとなるかもしれなくても、何十億人の中の一人の役に立てたら、それはきっと素晴らしいことだと信じております。 また、それとは別に、書いた記事には責任を持ちたいと考えているので(他者の権利を知らずして侵害していたといった問題がない限り)、例え駄作であっても、極端だと批判されても、記事は消さずに残したいと考えています。
Evergreen noteという概念があります。コンテンツを常にアップデートし緑を保つようなコンセプトを否定するつもりはありません。ですが、何かをきっかけに変わった思考を上書きしてしまったら、過去の自分を振り返ることはできません。また、場合によっては最新の情報ではなく、過去の情報の方が役に立つこともあるでしょう。
ですから、弊サイトでは記事に対して不可逆的な上書きをするのではなく、過去記事は過去記事としてアーカイブし、情報をアップデートするスタンスをとります。
収益ではなく、読者のために
近頃、悪質な広告が増えました。詐欺や効果の怪しいサプリメントといった詐欺紛いの広告、人を不快にさせる広告、ゾーニングされていない広告、あるいは戻るボタンをHackした広告や、削除ボタンが極端に小さい・誤認させるようなもの…挙げればきりがありませんが、そうした広告でユーザー体験を損なうことは本位ではありません。弊サイトも一時期、ユーザー体験を損なわないことを前提にGoogleAdSenseによる自動広告を設置していましたが、広告はホワイトリスト式ではなくブラックリスト式のため、潰しても潰しても悪質な広告が配信されてしまい辟易しておりました。
広告収入は、どれだけ見てもらえたかを示すものであるため、嬉しいものです。(2024年7月現在はまだ導入していませんが)、Amazonアソシエイトの収益はどれだけ人の心を動かせたかの指標にも繋がるものです。気持ちは分かります。
ですが、(不適切な広告や釣りタイトル, 煽り記事などで)人を不快にさせたり、あるいは粗悪品をさも素晴らしい物のように提灯記事を書き購入させようと騙したりまでして収益を得て、良心は痛まないのでしょうか。もちろん、綺麗事だけでは生きていけないのかもしれません。ですから、言い方を変えるとすれば、信頼を切り崩して短期的に収益を得るスタイルはいつまで続けられるのでしょうか。長い目で見れば、そして失った信頼を取り戻すことが難しいという点を鑑みれば、読者との信頼関係を築いていくスタイルの方が健全ではないでしょうか。
少なくとも筆者はそう考えているため、弊サイトでは収益のためではなく読者のために記事を書きます。
さらに言えば、書きたいから書きます。たとえ読者がいなくとも、自分が書きたいから書くというスタイルです。少なくとも筆者は収益のために中身のない, あるいは悪質な記事は書きたくありませんので、収益<<読者<<<<自分といった感じです。
AIよりも愛。 そしてAIにも愛を
何を言っているんだこいつは、と思われたかもしれませんが、要するにAIを利用する際は適切に、そして一方的な利用ではなくAIの学習資源になるようにしたいという話です。
誓って言いますが、筆者は生成AIが作成した文章を元に記事を書くことを絶対に致しません。そこに愛はありません。ただし、AI反対派というわけではなく、スクリプトや挿絵に生成AIを使用し、恩恵を受けています(その際は、それを明示しています)。
恩恵を受けているのだから、一方的な利用、つまり搾取は気分がよくありません。AIの手が入っていない人間の書いた文章として(筆者の駄文が良質な学習リソースになるかどうかは兎も角)生成AIの学習材料になることを許可するのがフェアだと考えています。
とは言え、例えば弊ブログや任意の単語を検索して出てきた記事を元にPerplexityやGensparkと言ったAIツールを使って、いわゆるコタツ記事を量産しWebを汚染したり収益を得たりするのは、流石にやめて欲しいと思っております。
今の例も、生成AIのイラスト界隈で言うi2i(image to image)も、適切に(つまり世に出さずに、自分の理解を深める・勉強のためだけに)使うのであれば、なんら問題はないと思いますが、それを公開してしまうのは(ましてやそれを商材とするのは)一線を越えしまっているというのが筆者の意見です。(筆者は法に詳しくないため、「お気持ち表明」になってしまいますが…)
お気持ち表明ついでに、更に筆者の思うところについて綴っていきますが、AI・反AI界隈は二元論での主張があまりにも多く、(そのため、関わりたくなく)今までAIについての意見表明をしてきませんでした。「適切に利用しようね」というだけの話だと思うのですが、その「適切」が明文化されておらず、また法による定義範囲やその根拠の発掘が難しいのも要因ではあると思いますが、二元論とそれによる村八分がエスカレートし過ぎているのではないかと思ってしまいます。
その二元論でやっていこうとすると、あまりにも息苦しくないかと心配になる程です。そしてその息苦しさ故に, あるいは内包する矛盾に対応できず、どんどん意見が極端になってしまうのでしょうか。
と、まあまだまだ思うことは多々あるのですが、本声明の主旨とは逸脱するため、これで筆を置きます。AIについて思うところに関しては、(Obsidian Publishで構成した)近日公開予定の別サイトで綴りたいと思います。
以上です。
2024年8月1日 Pottal
2024/08/01: 初稿